記憶に残る
接客を提供する人財づくり。

Challenge 01

私たちの接客が、お客さまの旅の記憶へ。
だから、スキルを磨き続けます。

1人の行動や気配り、笑顔などがホテルそのものの記憶となり、お客さまの記憶に残ります。そのことを常に意識して行動できるよう、①楽しむ、②考える、③努力する、④行動する、⑤点検する、⑥一体感を持つ、という6つの指針を「CREDO」としてまとめています。また、MGH AWARD(従業員表彰)やハッピーカード制度など、スタッフが接客の基本を見直し、さらなるスキルアップへのモチベーションを上げるための取り組みにも注力。

画一性のない
デザインとサービス。

Challenge 02

地域の文化や歴史を象徴する
ハード、ソフトを提供しています。

京都であれば昔ながらの町家づくりを再現したり、金沢であれば金箔や加賀友禅といった伝統的な装飾を取り入れたり、和服でお客さま応対をしたりと、ホテルのデザインやサービスに、それぞれの土地の伝統的な文化を反映しています。宿泊場所でもその土地ならではの雰囲気を感じることができ、ホテルでの宿泊も旅の一部に。

地域とともに
成長するために。

Challenge 03

地産地消で、地域を活性化。
ホテルと地域が一体となって成長します。

定期的に「『楽しみになる朝食』料理コンテスト」を開催し、各ホテルがその土地に合った新メニューを開発。お客さまにより朝食を楽しんでもらうためだけでなく、その土地ならではの食材を使うことで地産地消にもつながっています。さらに、「うちわイベント」「打ち水イベント」などの地域イベントにも積極的に参加し、地域との深い関係性を築いています。

お客さまの想いを
地球環境へつなげる。

Challenge 04

お客さまの想いと、ホテルの取り組みが、
優しい地球環境を育みます。

環境保護への取り組みとして、ご賛同いただいたお客さまには、連泊での客室清掃はごみの回収やタオル交換のみとしています。さらに、節水のためにバスタブの適正水位を表示したり、照明のLED化、省エネ型洗浄便座の導入、空調・給湯設備等の高効率設備を更新するなど、地球環境に配慮した取り組みを積極的に行っています。