三井不動産グループの連携

三井不動産グループ内にはリゾート事業とホテル事業があるが、当社はそのなかでも「ホテル事業」を担う存在。
三井不動産グループ各社がシームレスな連携を行うことで、あらゆるお客様のニーズに応えていく。

三井不動産グループ図

ホテル事業

リゾート事業

展開するブランド

  • ザ セレスティンホテルズ

    理念「絆をつむぐ」

    滞在そのものが目的となるデスティネーション型ホテル

  • 三井ガーデンホテルズ

    理念「Stay in the Garden」

    "ガーデンのような豊かさと潤いのある滞在体験を提供したい"という想いを込めて、地域の魅力を活かしたホテルを国内外に展開

  • sequence

    理念「やさしいつながり」

    自分のスタイルで、"自由な時間と、過ごし方"を愉しむ次世代型ライフスタイルホテル

私たちが大切にする想い

企業理念

「記憶に残るホテル」になる。

私たちが目指すのは、感性豊かなお客様の「記憶に残る」ホテル。
「いいホテルだった」と満足していただけるように。
「ありがとう」と声をかけていただけるように。
「またあそこに泊まろう」と思い出していただけるように—。
お客様のハイレベルでの満足こそが、私たちの誇りであり、喜びです。

コンセプト

感性豊かなお客様の
五感を満たすホテル

私たちのお客様は、ただ眠るだけのホテルでは満足しない、感性豊かなお客様です。私たちはハード・ソフトの両面からきめ細かくお客様の五感に働きかけることによって、深いやすらぎと満足を味わっていただきます。それが私たちホテルの価値であり、存在理由です。

ステートメント

私たちの志
こころに残る 一瞬に懸ける

  • 仕事を好きになることで、
    愛されるホテルをつくります。

    まず私たちが仕事を好きになって、お客様との一瞬を大切にします。私たちのこころにも残るサービスを届けます。

  • お客様とともに楽しみながら、
    プロとしての質を高めます。

    ホテリエとしての誇りを持ち楽しむことで、自発的な行動が生まれます。些細なことも見逃さない質の高いサービスに向け、自分を磨き続けます。

  • 世の中のためにできること、
    もう一歩踏み込みます。

    私たちの行動が、誰かのために、世の中のためにつながっていく。そのことを胸に刻み、できることを積み重ねます。

CREDO

行動指針

1人の行動や気配り、笑顔などがホテルそのものの記憶となり、お客様の記憶に残ります。常に意識するために、6つの指針を「CREDO」としてまとめています。

  1. 楽しむ
  2. 考える
  3. 努力する
  4. 行動する
  5. 点検する
  6. 一体感をもつ

ならではの取り組み

POLICY 01

ゲストの満足度を高める
ホスピタリティの追求

お客様にとって居心地の良い空間は、素敵な旅の記憶となります。そんな記憶に寄り添い、また来たいと思っていただけるよう、お客様の想いに私たちすべてでお応えし、一人ひとりに合ったサービスを提供します。

POLICY 02

地域の特色を活かした、
デザインとサービスの提供

私たちが提供するホテルに画一的なものはなく、すべてその地域の文化や歴史を反映したデザインやサービスを展開しています。それにより、お客様がその土地の魅力を知り、より楽しめる特別な時間に。

POLICY 03

強みを活かした、
まちづくりとしてのホテル

三井不動産グループならではの強みを活かし、オフィスとの複合型ホテルや、呉服屋として使われていた建物をリノベーションしたホテルなどを展開。ホテルが建つことで街に人が集まり、その地域の活性化にもつながります。

POLICY 04

「人財」を大切にする
「人の三井」が生み出す社風

「人の三井」といわれる所以は、三井グループの中で長年受け継がれるDNAから。企業理念である「記憶に残るホテル」は「記憶に残る人」があってこそと考えます。社員それぞれが誇りをもって働けるように、人財育成や福利厚生を充実させる事で「人財」を大切にし、企業理念を体現しています。